久々の心療内科 [心と体]
前の記事にあるのは、昨日、金曜日の出来事でした。
自分でもどうしたんだと思うほど落ち込みました。
家に帰って安全な場所にもかかわらず、子供が目の前で笑っているにもかかわらず、とにかく気分が優れない。
昨日に始まったことではないけれど、食事も戻してしまって、何で泣いてるのかもわからずに泣き続けて・・・
帰り道のこともあるけれど、それが引き金になって思い出さなくていいものまで、頭の中を駆け巡ってしまいました。
離婚直前の、あの辛かった日々を。
元夫は怒鳴る人でした。
話し合っていても、自分の思い通りでないと、怒鳴り散らして、物を壊して、私は怖くて全ての言葉を飲み込んで、震える体をぎゅってつかんで、行き場をなくした感情が涙になって出てくる、そんな時期が長くあったのです。
男の人の怒鳴り声は、自分に向けられたものでなくても、逃げ出したくなるほど嫌い。
そういう閉じ込めておいたものが、再び出てきてしまって、忘れたい場面が何度も頭の中を蘇って、ついにギブアップ。
数ヶ月ぶりにお医者さんに行ってまいりました。
「お久しぶりですね」と先生。
一通りの事情を説明して、お薬をいただいて帰ってきました。
その間、子供達を見ていてくれた彼に感謝。
せっかく調子よく暮らしていたのに、心の平穏を保つために色んな工夫をしてきたのに、どこの誰とも知らない人の行為によって、あっけなく崩れたことが悔しい。
もっと強い女、強い母でありたいと、心から思う今日この頃です。
皆様も心の不調は、くれぐれも見逃さないようにお気をつけください。
つわりではないですが・・・ [心と体]
気持ち悪いんです。
いつもではないけど、ほぼ毎日。
食べてすぐのこともあれば、おなかの中に吐けるものがない時間にも、容赦なく吐き気に襲われています。
それでもしっかり飲み食いしていますが・・・。
心配性の彼には、「絶対にどこかが悪いんだよ!病院でちゃんと調べてもらって!」と言われてますが、精神的なものから来てると思っているので、そんな台詞も右から左へ吹き抜けてゆきます。
私の訴える不調はたいてい、心の弱さに原因あり。
内科に行ったって、「自律神経が乱れてます」とか「疲れてるみたいですね」って言われて、吐き気止めの薬をいただいて帰るだけなら、夜の七時に子供連れてお医者さんには行きたくないんです。(私の帰れる時間がそれくらい)
食べすぎでは?って説もありますが、それは否定したいところでございます。
去年はこの時期に胃炎になりましたから、今年も病名をつけてもらいにお医者さんに行こうかどうか・・・
みなさまはこの気温差の激しい日々を、健康で送っていますでしょうか?
何か良い健康法があれば教えてください。
健康管理 [心と体]
毎日の体調の変化をきちんと記録するように!との命令がくだりました。
私は「体調管理のできない大人」として彼に認識されているようです。
子供を産んだ頃から疲れやすいなぁと思ってはいたけど、年齢によるものだと思っていました。
二日続けての外出の予定は、基本的には組みません。
疲れると熱が出るのも、これも昔からなのでさほど気にはしてません。
今年は夏の間中朝から夜まで、37度を越えていましたが、これも父に言わせると「子供の頃からよく熱出してたから、ゆうかは大丈夫だよ」と。
そうでしょう?私もずっとそう思ってたよ。
彼が口うるさいので、お医者さんに相談したものの、「気温が暑いからしょうがない。37度代ならたいしたことないよ」って。
だからやっぱり気になりません。
めまいがするのは血圧が低いからしょうがない。
だって低い時は85-35くらいまで下がっちゃうんだもん。
高血圧の薬はあっても、低血圧ってあんまり心配もされないし薬も出ないのです。
と、私が全く気にしないのが問題だと責められてます。
先日はキューピーコーワゴールドを買い与えられ、毎日飲むように、と。
今までずっと、「ゆうかは丈夫な子」って言われて育ってきたのに、なぜか急に弱い人扱いです。
おかげでかつてないほどに、心配されて丁寧な扱いを受けています。
たまにはこういうのもいいかな?なんて思うけど、本当に大丈夫なだけに、少し申し訳ない。